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FX投資にはルールが必要?/投資で勝ち組になるには/ FX投資の簡単なルール作り!

皆さんどうも  yoshioです。

今回はFX投資において、大事なルール作りについてなんですが

まだ自分のルールがないあなたの為に少しでも参考になればと思います。

投資の世界で、勝ち組になりたいなら!

ルール作りは必要不可欠です。

なぜルールが必要かと言うと、勝ち組トレーダーには

必ずというほど自分のルールに従い取引をしているからなのです。

有名トレーダーで毎年前年度以上の収益をあげている

ランディーマッケイというトレーダがいますが,

このランディーマッケイが新マーケットの魔術師という本でも述べてますが

マッケイの知っている勝ち組トレーダーたちは

最終的に自分に適したトレーディングスタイルを確立すると述べています。

ルールもなく上がるか・下がるかの感覚でのトレードスタイルでは

投資の世界では勝ち組には、とうていなりえません。

まずは、あなたにあったルールを作りましょう!

目次

あなたに適したスタイルで

時間軸・時間帯

順張り・逆張り?

通貨ペアの選定

基準を決める

利食い・損切り

資金管理

ルール作成

まとめ


あなたに適したスタイルで

まずは、あなたの生活スタイルに合わせたルールを決めましょう。

専業トレーダー・副業トレーダーどちらでもそうですが、

まずはあなたの取引出来る時間帯と、あなたの性格にみあったルール作りです。

人それぞれ性格は異なりますので、あなたが好むスタイルを選びましょう

FX投資に、おいてトレードスタイルとして・スキャルピングトレードや

デイトレードスイングトレードとおおまかに、3種類にわかれています。

スキャルピングとは、短期トレードで約数秒~数分で取引を簡潔する

トレードスタイルの事をいいます。

デイトレードの場合は数十分~1日程度での取引を簡潔するスタイルになり

スイングトレードになると、数週間~数カ月と長い取引期間での取引になりますので

あなたが、どのスタイルが性格的に合うのかがポイントです。

スキャルピングの場合は、相場(チャート)に長く向き合わなければならないので

副業トレーダーにはスキャルピングは難しとおもわれますが

生活スタイルのなかで、長く相場に向き合える時間帯があれば副業でも

スキャルピングは可能だと思います。

デイトレードの場合は、スキャルピングと違い1日にあなたの

空き時間に、相場(チャート)をチェックする程度ですむので

副業トレーダーにはむいているのではないでしょうか。

スイングトレーダーに関しては、相場をチェックする時間は

1日に、数回程度で大丈夫なスタイルになります。

まずは、どのスタイルがあなたに適しているかを知りましょう。

時間軸・時間帯

スキャル・デイ・スイングとあなたに適したスタイルがわかれば

相場のチャート画面での時間軸を決めましょう。

スキャルピングトレードする方々の多くが1分足~5分足~30分足の時間軸を

メインに売買取引をおこなう方々が多いようで

デイトレードの方々は、30足~1時間足~4時間足~日足の

時間軸をメインにしてる方が多く

スイングトレードの場合は4時間足~日足~週足~月足を

メインに売買取引をしているようですが

あくまでも参考程度にしおいて下さい。

あなたに適した時間軸を、みつけて売買取引を行うのが最適です。

時間帯については、世界の為替市場は12か国にあります

おおまかに分けると、オセアニア市場・東京市場・ロンドン市場

ニューヨーク市場と4つに分けることが多くオセアニア市場の

早朝から、東京~ロンドン~ニューヨークと言う流れで進みます。

東京市場は9:00~17:00 ロンドン17:00~24:00

ニューヨーク市場は22:00~6:00と市場の時間帯ですが

夏のサマータイムの時期は1時間早くなります。(約4月~10月)

時間帯で為替の流動性もかわります、特にロンドン・ニューヨーク市場は

1方向にトレンドが出やすくなる傾向があります。

あなたに適した時間帯での売買取引をお勧めします。

順張り・逆張り

続いては、順張り・逆張りです。

順張りとは、トレンドフォローの事で相場が上がっていれば

その波に乗りロングポジションを保有し、逆に下がっていれば

ショートポジションを保有するスタイルです。

FX用語ではロングポジションは相場が、上がる方向の売買取引で

ショートポジションは相場が下がる方向の売買取引の事さします。

順張りとは、まさに逆になる逆張りとは相場の転換期を狙う

売買取引の事をいいます。

相場はよく、ランダムウォークと言われており

相場が上がったり・下がったりを繰り返しながら相場を形成するので

ずっと同じ方向に向かって相場が進むのでわなく、どこかで転換期がきますので

その転換期を予測して売買取引をするスタイルです。

順張りも逆張りも、メリット・デメリットはどちもありますので

どちらが、あなたの性格やスタイルに適するかということです。

通貨ペアの選定

通貨ペアの選定なんですが、相場にはさざまな通貨ペアがあります

證券会社によって取り扱う通貨ペアの数も違いますが

もっとも多い證券会社では162もの通貨ペアの取引が出来る所もありますが

平均的には20~30通貨ペアを取り扱う証券会社が大半です。

通貨の種類としては、おおまかにはメジャー通貨(先進国・主要国)と

マイナー通貨(新興国)に分かれるのが特徴です。

メジャー通貨の代表的な通貨では、米ドル・英ポンド・豪ドル・ユーロなどで

マイナー通貨の代表的なものでは、トルコリラ南アフリカ・メキシコペソ・などが

あげられておりメジャー通貨ほど、流動性が(ボラティリティー)高いと言われてます。

(値動きが激しいか、ゆったりしているかです。)

選定するにあたり、1通貨に絞り集中するのかそれとも・多通貨を

選び分散投資的にに売買取引するかはあなた次第です。

例えばスイングトレードを選択されている方などで、スワップ金利を狙い

金利差の大きい新興国通貨のロングポジションで売買取引をおこない

スワップ金利で利益を上げている方々もいると耳にしますが、

長くポジションを保有するので暴落などのデメリットもあります。

スキャルやデイトレードを選択されている方々は、流動性の高い通貨での

取引が主流としている方が多くみうけられます。

基準を決める

ここではまず、1つの基準となるものを決めましょう。

基準となるものとして、テクニカル分析を例に説明いたします。

たとえばあなたは、デイトレーダーだと仮定しましょう

時間軸と時間帯で説明いたしました、デイトレーダーに多い時間軸で

30分足~日足の中から1時間足をメインの時間軸に選択したとします

その1時間足にあなたの信用できるインジケーターなどがあれば

そのインジケーターを基準にルールを決めましょう。

移動平均線ボリンジャーバンド一目均衡表いろいろありますが

まずは、基準となるものが大事です。

ダウ理論、水平線、トレンドライン、ファンダメンタル、などでもかまいません

あなたの中で、過去検証、(バックテスト)などを行い信用性・再現性が

みこめる基準を1時間足に取り入れ売買取引をすることで

あなた自身の売買ルールが出来上がります。

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例えば、上記の画像ですがドル円の1時間足に

移動平均線のMA20を基準として売買ルールを作り

移動平均線をロウソク足が下から上にぬければロングエントリー

ロウソク足が上から下にぬければショートエントリーといった感じです。

利食い損切りの選定にも、あなたの性格によって

利食い損切りのポイントが変わってきます。

勝ち組トレーダーの投資家チャーリー中山さんと言う方がおられますが

その方は、基本てきには損切りをしない売買をされているみたいですが

あくまでもチャーリー中山さんの売買スタイルと言うことです。

ですが、多くの投資家や投資の書籍などに書かれているのは

損切りは必ず選定するようにと書かれています。

このようにあなたの性格が損切りするのか、しないのか

どちらが適しているのかはあなたの性格にあわせましょう。

利食い損切りポイントはスキャル・デイ・スイングトレードによって

値幅ポイントの選定は変わってきます。

スキャルやデイトレーダーの方は利食い損切りポイントの

値幅はすくなめにポイント決めている方が多く

スイングトレーダーの方は、値幅を大きく決めている方が多いようです。

人は利益が、でている時には早く利益を確定させたくなり

損益がでていれば、相場はランダムウォークだと自分に言い聞かせ

そのうち、値がもどってくると損切りせず塩ずけするという行為をしがちです

このような事にならない為にも損切りは決めておいた方がよいでしょう。

とくに急騰・暴落など、予期せぬことが相場にはおこりますので

損切りは決めておくことをお勧めいたします。

金管

もっとも重要とされているのが、資金管理です。

金管理ができていなければ良い投資ルールであっても

必ずと言っていいほど、相場から退場を余儀なくされるでしょう。

トレードというのは、利益をあげれる一方損益を生み出すときもあります

勝ち負けを繰り返しながら利益をあげていくのが投資ですので

金管理はしっかりとおこないましょう。

勝ち組トレーダーの方たちに多いのが 2~5%ルールと

言われています、このルールはあなたの純資産の2~5%を

リスクにさらすというルールです。

例えば、あなたの純資産が¥10万円だとすると2%の

¥2000円のリスクをとりトレードを行うルールです。

證券会社によって異なりますが、0.1ロットや1ロット表記で

1000通貨での売買取引をするなら20pipsの損切りの値幅を

リスクとして売買取引が出来るということになります。

資産管理は純資産にたいして、変えていくことが大事です。

ルール作成

純資産が¥10万円のときにルール作成するなら。

① 副業なので長くチャートをみれないのでデイトレードを選択

② 本業の仕事が終わってからの17:00~ロンドン市場での取引を選択

  デイトレードに多い1時間足のチャートを選択

③ トレンド方向の順張りを選択

④ 通貨ペアはドル円のみ1通貨を選択

⑤ 1時間足の移動平均線を基準に取引選択

⑥ 利食い損切りは1:1の20pips を選択

⑦ 純資産の2%のリスクをとる事を選択

こんな感じであなたの性格や、生活スタイルにあわせて

ひとつずつ、ルールを決めていくことで自然と

あなた自身のトレードルールが構成されていくでしょう。

まとめ

投資には、ルールは必要不可欠です。

ただやみくもに、上がるか・下がるかのトレードなどしていれば

必ず相場から退場を余儀なくされます。

ルール作りで肝心なのは1週間や1カ月で

構築できるものではありません、最低でも四半期ベースで

利益の見込めるルールを構築しましょう。

冒頭にも書きましたが勝ち組トレーダーには

自身のトレードルールを構築し、そのルールに従うことで

資産を積み上げているのです。

まずは、あなた自身のルールを構築しましょう。

ルールを作るにあたり過去検証(バックテスト)などで優位性があり

四半期ベースで利益を上げれる再現性のある

トレードルールが構築できればあなたが勝ち組トレーダーに

なることも夢ではありません。